【2025年最新】モルディブ旅行 準備 持ち物リスト徹底解説

Maldives1 モルディブ

こんにちは!世界22か国55都市以上旅をするKOBUTA観光です。

本日は先日訪れたモルディブ旅行の経験をもとに、「これは持ってきてよかった!」「あれを持ってくればよかった・・・」「これはいらなかったな」と思った持ち物を1つ1つ丁寧にまとめてシェアさせていただきます!

この記事を読んでいただくことで、これからモルディブ旅行を検討する方も、今まさにモルディブ旅行に向けて準備中の方にも役に立つかと思います。

意外と「あ!これ準備するの忘れてた」なんてアイテムもありますので、ぜひ最後までじっくり読んでいってください。

(筆者はあるアイテムを忘れて、盛大に日焼けをしてしまいました・・・とほほ)

持って行って良かったアイテム

まずは、持って行って良かったアイテムをご紹介します。

日焼け対策・美容系アイテム

顔・身体用の日焼け止め

パスポート・お金の次に大事なアイテムといえば、日焼け止めと言っても過言ではありません。

当たり前ですが肌の露出が増えて身体中に塗ることになるので、使用量も増えます。

きちんとしたリゾートホテルであれば、売店で売っている可能性もありますが、肌に合わないこともありますので、日本で買って持っていくことをおすすめします。

筆者が持って行ったのは安心・安定のアネッサ(ANESSA)色補正も入っているので、基本的にはファンデなどもせずこれだけ塗って過ごしていました

ブライトニングジェルと記載がありますが、下地クリームのようなテクスチャーなのでしっとりスムーズに広がります。

保湿クリーム

外では紫外線、中では冷房によりかなり肌のダメージが増えます。

顔・体の保湿はいつも以上に丁寧にやった方が良いです。

筆者は普段のスキンケアに加えてメラノCCを塗りたくっていました

トリートメント

保湿クリーム同様に、髪のケアも大事です。後述しますが、帽子はほぼ被ることはないため髪に直接日が当たります。

また、海水により髪がキシキシになります。。。

ホテル備え付けのトリートメントでも良いのですが、シャンプーと一体になっていたり、イマイチなこともありますので、別途持っていくと安心です。

こういったパウチタイプはかさばらないのでおすすめです!

洗い流さないトリートメントでも良いかと思います◎

おすすめは昔からずっと安定のロレアルパリのオイル

ボディタオル

案外忘れがちなのがボディタオル。筆者はしっかり泡立てて、身体をガシガシ洗いたい派なので(?)、ボディタオルは必須です。

モルディブだけでなく海外旅行には必須といっても良いくらいのアイテムなので、旅行用に1つ準備しておいても損はないです。

いつ無くしたり、忘れても良いように数百円くらいのものがおすすめです。

ビーチアイテム

サングラス

日中晴れていると日差しがかなりギラギラとしていますので、必需品です。

ビーチでのんびりしたり、サップやカヌーなどのマリンアクティビティをする際には必須アイテムです!

特におすすめはありませんが、壊れたりしても良いようにジンズなど割と安価な方が安心かもしれません。

防水ポシェット

最近のスマホは防水仕様になっていますが、さすがに海水は塩分も含まれているので、防水ポシェットに入れて使用したほうが無難です。

せっかくのモルディブ旅行、スマホが壊れて写真などのデータが飛んでしまったら大惨事です・・・。

おすすめは防水性能の高いIPX8という認証を取っているケースで、写真や動画も取れるようにクリアケースを選ぶと良いと思います。

アクションカメラ

もちろんスマホで動画撮影も良いのですが、せっかくのモルディブ旅行、アクションカメラで思い出を収めてみてはいかがでしょうか。

筆者はアクションカメラを持っていたので、念のため持参しましたが、これがなかなか良い仕事をしました。

シュノーケリングをしたのですが、海の中をアクションカメラを持って撮影してみました。

スマホでは取れない動画が取れて、良い旅の思い出になりました!

アクションカメラはモルディブ旅行だけでなく、ドライブやお子さまの運動会など様々な場面でも利用できますので、この際にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

食料・衣類・その他

カップ麺・お菓子

モルディブ旅行を検討される方は、大抵3泊程度は滞在すると思います。

毎日洋食ばかり食べることになるのですが、そうすると日本食が恋しくなるタイミングが必ず訪れます・・・。筆者はどん兵衛を持参し、ランチ替わりにお部屋でいただきましたがこれが大正解。

マリンスポーツで冷えた身体におつゆが染み渡って、いつも以上に美味しく感じました。

カップ麺を持参の際は、割りばしも忘れずに!(筆者は忘れたので、フォークで頑張って食べました笑)

また、「ちょっとつまみたいな・・・」という時に、チョコレートなどのちょっとしたお菓子を持参することもおすすめします。

ルームサービス等で注文できるのはケーキなど重いスイーツだったり、フルーツなどでした。

筆者はアーモンドチョコレートを食べていました。コンビニで100円ちょっとで購入できるプチサイズくらいがおすすめです。

また、お子様がいらっしゃるご家庭であれば、お子様の好きなお菓子を持っていくと安心かもしれません。

ドリップコーヒー

部屋に備え付けのコーヒーでも良いのですが、インスタントコーヒーだったりして絶妙に美味しくないことも・・・。

筆者は毎日のコーヒーは欠かせないので、ドリップコーヒーを持っていきました。

あまりかさばらず、重さもないので2~3袋でも持っていくと安心です。

モルディブの海を眺めながら飲むコーヒーはいつもの何倍も美味しく感じますよ・・・!

旅行用電子ケトル

前述のカップ麺、ドリップコーヒーを淹れる際に必要な電子ケトル。

もちろん部屋に備え付けのケトルもあるのですが、誰がどのように使用しているかわからないアイテムなので、もしスーツケースに余裕があるのであれば旅行用の電子ケトルの持参をおすすめします。

筆者はモルディブだけでなく、他の国でも、スーツケースに余裕があるときは持っていくようにしています。

筆者のおすすめはこちら。

ワンピース

ビーチサイドで着る用ではなく、レストランで着るようのちょっとしたおしゃれワンピースがあるとかなり気分が上がります!

なかなか日本で着るのはためらうような、ノースリーブのワンピースだったり、少し胸元や背中が開いたワンピースでも、モルディブだったら着る勇気が出てきます!

筆者も思い切って背中が開いたワンピースを持参しました。気分が上がって食事時間をより一層楽しむことができました。

Kindle・本

ホテルリゾートだとマリンアクティビティをするか、食事するか、なので案外のんびりする時間もたっぷりあります。

そういった時に、波音を聞きながらビーチサイドで読書・・・なんとも贅沢で有意義な時間になること間違いなしです。

筆者は3泊4日の滞在で2冊の本を読みました。kindleであればかさばらず、様々なジャンルの本を読むことができます。

おすすめはKindle Paperwhiteです。最安グレードではありませんが、IPX8等級の防水性能を搭載しているため、ビーチサイドでも安心して利用することができます。

日記帳

本と同様に日記帳やジャーナルを持っていくのも1つのアイデアです。

筆者は、インフルエンサーのはあちゅうさんがプロデュースした「自分への取材手帳」を愛用しているのですが、滞在中に思ったことや感じたことを書いたり、まとまった時間を確保できるので、今考えていることや将来チャレンジしたいことなどをつらつらと書いていました。

旅行用の洗濯洗剤の小袋

ちょっとしたお洗濯にちょうど良かったです。

夏服なので下着もTシャツも薄手で、ちゃちゃっと洗面所で洗って干しておけばすぐに乾きました。

また、ヴィラ等では大抵洗濯物を干せるレール(?)があるので、洗濯しやすかったです。

持っていけば良かったアイテム

日焼け・美容系アイテム

スプレー型の日焼け止め

筆者はこれを忘れて髪の毛・頭皮がかなり焼けてしまいました・・・。

後述しますが、帽子はほぼ被らないので必然的にモルディブの日差しを100%頭が受け止めることに。

髪の毛や頭皮を守るためにもスプレー型の日焼け止めは持って行った方がよかったなと思います!

日焼けジェル

もう一つ日焼け系で忘れてしまったのが日焼け後に塗るジェル。

日焼け止めを塗っていてもやはり多少は日焼けしてしまうもの。そこで活躍するのがジェルです。

こちらもリゾートによっては、売店で購入が可能かもしれませんが、予め用意しておいた方が何かと便利です。

ビーチアイテム

シュノーケルアイテム

ホテルでも借りることはできますし、シュノーケリングアクティビティを予約しても利用させてもらうことはできます。

ただし、よくよく考えてみると空気を吸うためのホースを口にくわえるので、衛生的に気になる方もいるのではと思います。

数千円で購入することが可能ですので、少しかさばりますがもしスーツケースに余裕があれば持っていくことをおすすめします!

島1つが1つのリゾートホテルの場合が多く、島の至るところでシュノーケリングを楽しむことができます!

食品・衣類・その他

麦茶やポカリスエット粉末

ホテルに備え付けの紅茶やコーヒーはありますが、ノンカフェインの飲み物が水のみなのが少し辛かったです。

その他のソフトドリンクもコーラやスプライトなどの炭酸飲料か、オレンジジュースなどのフルーツジュースのみ。

ノンカフェインでごくごく飲める、甘さ控えめの飲み物が欲しいな・・・と思いました。

また、日中は日差しを浴びながらアクティビティをするため、水分補給が欠かせません。そんな時に麦茶やポカリスエットがあるとより快適に過ごせたのかな、と思いますので、荷物に少しでも忍ばせておくと安心です!

ラッシュガード

これはクルージングやカヌーなど、海の上のアクティビティの際に非常に役立ちました!

シュノーケリングや海水浴は水の中に入ってしまうので良いのですが、海の上に居続けるアクティビティの際、ラッシュガードがあると日焼け対策になり安心です。

最後の最後まで悩んで持ってこなかったことが悔やまれます・・・苦笑

想定より使わなかったアイテム

最後に、持って行ったけど使わなかったアイテムをご紹介します!

帽子

これは結局1回も利用することはありませんでした。

なぜなら、風が吹いていることも多く気になること。また、海に入ったり出たりするのでなんだかんだ被るのが面倒になるからです。

浜辺ではビーチパラソルや木陰があるので、特に日差しは気になりませんでした。

他の方も利用している人はほとんど見かけませんでした。

ビーチサンダル

これは意外!と思った方も多いのではないでしょうか。

私が泊まったホテルだけかもしれないので、事前に確かめる必要がありますが、ビーチサンダルはあらかじめ用意されていたので使うことはありませんでした。

もちろん、ご自身の気に入ったビーチサンダルがよい!という方は持参しても◎

ビーチバック

こちらも持って行ったのですが、ホテルの部屋にあらかじめビーチサイドで利用できるキャンパス地の大き目バックが置いてありました!

他のブログでもビーチバックは置いてあるところが多そうです。

売店でも購入可能なので、旅行のお土産にもよさそう。

浮き輪

こちらも利用しませんでした。周りの方もお子様が利用しているくらいで、ほとんどの方は利用していませんでした。

そもそも割と浅いのでぷかぷかと自力で浮いたり泳いだりして、のんびりと楽しんでいました。

また、各部屋にライフジャケットがあるので、ちょっと潜りたい・少し深いところを泳ぐときはジャケットを利用していました。

メイク道具

こちらも持っていった半量は使いませんでした・・・!笑

一日中海に入ったり、シャワーを浴びたりしているので、自然のほぼノーメイクになります。

日中は日焼け止め+アイブロウだけして、夜のディナーの時にはマスカラやリップなどを足す程度でした。

なので、メイク道具を持っていくよりかは、日焼け対策やスキンケアグッツにポーチの容量を使った方が良いなぁと思いました。

アクセサリー(特に時計)

メイク同様に海に出たり入ったりしているので、ほぼ利用しませんでした。

特に時計はほぼ利用せず。むしろモルディブにいる時くらい時間を気にせず過ごしたい!という気分になります。

アクセサリーも最低限でよさそうです◎

虫よけスプレー/ジェル

虫よけいるかなー?と思いながらも持って行ったのですが、結局使用せず。

メイク同様に海に出たり入ったりしているので、結局落ちてしまいますし、案外ビーチサイドにも蚊などの虫とは遭遇しませんでした。

もちろん島に寄っては蚊対策が必要かもしれませんので、事前に確認が必要です。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

非日常を味わえる地球の楽園モルディブ。一生に一度は!と思っている方も多いのではないでしょうか。

ぜひ準備を万全に整えてモルディブ旅行をしっかりと楽しんでください!

皆さまのモルディブ旅行が少しでもよりよい思い出になりますように!!

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