想像と違う!?スリランカ キャンディのレストラン&カフェ 正直レビュー5選

srilanka_retaurant_cafe スリランカ

こんにちは!世界20か国50都市以上旅をするKOBUTA観光です。

本日はスリランカ キャンディを旅行中に訪れたレストランやカフェについて正直レビューをしていきます。

スリランカを旅行していて思ったのは、辛いものは辛い。甘いものは徹底的に甘い。そしてどんな料理も若干想像と異なる、ということが今回わかりました。

では、1店舗ずつ紹介していきます!

Buono

まずご紹介するのはオシャレカフェのBuonoです。

buono

仏歯寺からも近く、観光に疲れたときにサッと訪れることができます。店内はこじんまりとしています。

お値段はそこそこ高価で、基本的には外国人がメインの客層のようです。中にはノマドワーカーのような人達もいて、ミーティングをしている様子でした。

写真を撮り損ねてしまったのですが、ガラス張りのブース?のようなものもあり、オンライン会議をしている様子も見て受け取れました。

足を運んだ時はちょうど雨が降っていたので、30分もしないうちに席は満席になりました。

Cafe Natural Coffee

続いてご紹介するのはBuonoと同じ並びにあるCafe Natural Coffeeです。

coffee

このカフェは日本人男性が経営しているようで、日本語のメニューもあります

コーヒーにこだわっているようで、1杯1杯丁寧に入れてくれます。

また、2階では日本語教室?が開かれているようで、スピーキングの練習をされている声がちらほら聞こえてきました。

Cafe Nuwara

夕飯に利用しました。Cafeといいつつ食事メニューも豊富でした。

内装はかなりおしゃれ。店内奥にはテラス席もあるようでした。

cafenuwara

客層は若く、外国人や地元の富裕層の方に親しまれているような印象です。

今回はガーリックシュリンプとボロネーゼパスタを注文。

food cafe nuwara

バターガーリックシュリンプは驚くほど辛い味付けで、驚きました。。。他のレストランでもガーリックシュリンプを注文していたのですが、スリランカのガーリックシュリンプは衣をつけて揚げたものに辛いソースをかけるもののようで、通常想像するものとは異なりました。

衣が辛いソースをぐんぐん吸っているので、残念ながら衣を少し外しながら食べないと食べきれないくらい辛かったです・・・

次にボロネーゼについてですが、こちらも想像とはことなりミンチ肉ではなくツナを利用しているようでした。よりあっさりとした味付けでしたが、これもボロネーゼと言えるんだな・・・と思いながら食べていました。

Devon Restaurant

こちらのレストランは地元民に愛される庶民派レストラン。Googleマップの口コミもよく、スリランカカレーを求めて足を運びました。

devon restaurant

かなり雑多なので、店内に入ったら店員さんに話かけて席を確保しましょう。

注文は2通りあるようで、メニューから選ぶものと、提供エリアに行って自分で好きなものをショーケースから選ぶスタイルがありました。

devonbuffet

周りを見渡すと大方のお客さんは後者の自分で選ぶスタイルだったので、席を確保した後てくてくショーケースエリアに行きました。

ご飯+カレー+3つのおかずで410-600ルピー(約210~310円)程度とかなりリーズナブル。カレーもフィッシュやチキン、卵、野菜などから選ぶことができました。

devonn food

その他中華バージョンもありかなり種類は豊富。量もかなりありました。

飲み物はコーラ、スプライトなどの炭酸飲料はありますが、そこまで種類はありませんでした。が、周りの人はショーケースにあるもの以外のものを飲んでいる様子でしたので、もしかしたら飲み物は店員さんに頼んでメニューから頼む方がベターかもしれません。

肝心のお味はというと、結構辛かったです。笑

汁気の多いシャバシャバしたカレーで、見た感じマイルドに見えるのですが、食べ始めると段々とスパイスの辛さが口の中に広がっていきます。

美味しいといえば美味しいのですが、辛い物が苦手な方にはおすすめできないです。

THE PUB

滞在中、2度足を運んだレストラン。価格帯からしておそらく外国人向けなのでしょう。

ドリンク・フードともに種類が豊富で迷います!

スリランカのビール、LIONもキンキンに冷えた状態で運んでくれるので観光に疲れた身体に沁みます。

口コミも良くおしゃれだったので、混むかな?と思ったのですが2回ともほぼお客さんはいなかったので、予約は不要です。(逆に経営が成り立っているのか怪しいのですが・・・)

pubinside

時々、ギター演奏が始まるのですが特にチップをせがまれることはありませんでした。

テラス席もあり、喫煙が可能です。若干煙が滞留しやすい構造に見えたので、非喫煙の方は店内の席で食事する方がよいと思いました。

肝心のお味はというと・・・何もかもが若干甘い!!

pubfood

ビーフハンバーガーとBBQポークを頼んだのですが、ビーフハンバーガーのパテはスリランカっぽいスパイスが使用されており、ソースも甘め。BBQポークに至ってはパイナップルソースだったので(ほぼパイナップルジャム)こちらも甘いお味でした。

その他のレストラン・カフェもそうですが、やはり日本で提供されるものと味付けが異なるので、「ハンバーガー」や「パスタ」などの一般的な食事でも、想像と異なる味だなと思うことが多々ありました。

唯一味が不変なのはフライドポテトくらいですかね。ただし、付属でついてくるケチャップは大抵甘いです。笑

さいごに

いかがでしたでしょうか?レストラン選びも旅の醍醐味。Googleマップやネットの情報をもとに、一押しのレストラン・カフェを探してみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました