【宿泊記】5つ星ホテル ル・メリディアン バンコクに泊まってみた

タイ

こんにちは!本日はバンコクにある5つ星ホテル ル・メリディアン バンコクについて解説します。

ちなみに、筆者は今回なんと無料で宿泊していました・・・。そんなライフハックとともにホテル宿泊レポをシェアします。

結論、5つ星ホテルに泊まる方法は「マリオットボンヴォイカードを作成し、ポイント泊する」です!

ホテルの解説とともにシェアしていきます!

この記事でわかること
  • ル・メリディアン バンコク バンコクの詳細
  • 5つ星ホテルに無料で泊まれるライフハック

ル・メリディアン バンコク 概要

まずは、ル・メリディアン バンコクのホテルについて写真とともに解説していきます。

こちらのホテルは、スタイリッシュなデザインと現代的な快適さを兼ね備えた5つ星ホテルです。

サトーンエリアに位置し、主要観光地やビジネス街へのアクセスも良好。ホテルはモダンな装飾が施され、全室が広々としており、快適な滞在が可能です。

特に高層階からのバンコク市街の眺望は素晴らしく、夜景を楽しむことができます!

施設内には、スパや屋外プール、ジムが完備されており、リラックスした時間を過ごすことができます。

レストランでは、地元タイ料理やインターナショナルなメニューが提供され、特に朝食ビュッフェが好評です。

全体的に、サービスは一流で、スタッフのホスピタリティも評判が良く、観光にもビジネスにも適したホテルです。

ル・メリディアン バンコク 客室

お部屋概要

今回筆者が宿泊したのは、デラックスルームの高層階です。

全体的に丸みをおびたデザインでとてもモダンな雰囲気でした。

お風呂と洗面エリアの様子はこちら。大きなバスタブがあるのは、本当にありがたい!成人男性でも足を十分に伸ばせるほど広い浴槽でした。

アメニティ

歯ブラシ、歯磨き粉、コーム、シャワーキャップ、コットン、綿棒、かみそり、爪やすり、ボディーローション、マウスウォッシュなど必要なアメニティはすべて全て揃っています。

特に、ボディーローションがサイズ感もしっかりしていて良いアイテムでした。ホテルは空調が利いていて乾燥しやすいので、たっぷり使えるサイズ感がありがたいです。

バーコーナー周辺

続いてバーコーナーです。冷蔵庫の中には有料の飲み物が入っていました。

冷蔵庫の上の棚にはプリングルス(有料)も。

料金表はこちらになります(2024年10月現在)。

基本的には高いので筆者は利用しないことが多いです。

ちなみにホテル近隣にセブンイレブン(徒歩2分)がありますので、観光の帰りなどに寄って必要な飲み物・お菓子・軽食は購入することができます。

こちらのお水とコーヒー・紅茶は無料になります。

高級ホテルになると瓶詰の水であることがたまにあるのですが、観光には少々向かないな・・・と思っています。ペットボトルのお水を購入し、翌日からこちらのお水を詰め替えて持って行っていました。

紅茶のラインナップが豪華!

コーヒーはドリップではなくフレンチプレスになります。

また、電子ケトルも設置しています。そういえば、最近電子ケトルを置いていないホテルも増えてきましたね・・・電子ケトルはマストアイテムなので、ありがたいです!

シャワーブース

次に、シャワーブースです。

シャンプー・リンス・ボディソープ完備です。においはどちらかというと爽やか系で、観光でたくさん汗をかいた後とてもすっきりします!

ただし、ナチュラル系だからか、泡立ちはイマイチでした。

シャワーは天井からのシャワーと通常のシャワーの2つあります。

こちらのシャワーですが、少し高い位置に設置してあるので(外資系だから・・・?)小柄な女性には少し使いづらいかもしれません。

筆者(160cm程)は少し背伸びをして使っていました。

こちら先ほど紹介したバスタブのアップ写真です。自分でお湯の温度を調整するタイプでした。

アジアあるあるの水しかでない問題を懸念していたのですが、いつ何時でも温かいお湯が出ましたので安心してご利用いただけます。5つ星ホテルでも、夜遅くになるとお湯が出づらいホテルありますからね・・・本当にありがたいです。

バスローブも完備。薄手ですがしっかりとしているので、個人的には使い勝手が良かったです。

その他

クローゼットの中にはセーフティボックスもあります。ノートパソコンも入るくらいの大きさです。

枕元にはこんなパンフレットが並んでいました。よくあるホテル案内ではあるのですが、実はコーヒー無料券とカルチャーセンターの入場無料券も入っています。

コーヒー無料券は1滞在1家族1杯までになりますが、ロビーフロアにあるillyコーヒー(約150バーツ)の中から好きなコーヒーを選べます。

その他ルームサービス、朝食オーダーシートなどなど簡潔に必要な情報がまとまっていました。

全体的にモダンなつくりで清掃も行き届いているので、不快な思いをすることは全くありませんでした!フロントの方もとても丁寧で優しく、日本人観光客に慣れている様子でした。

ホテル周辺

次にホテル周辺になります。ル・メリディアンの周辺はロケーション抜群!

最寄り駅はBTS Sala Daeng駅(徒歩8分)とメトロ Si Lom駅(徒歩10分)の2路線利用可能で観光に便利です。

大きなスーツケースやゴルフバックを持って歩くには少し歩道が狭く、道もがたがたしていますので、空港~ホテルの移動はGrabなどライドシェアサービスを利用することをおすすめします。

ル・メリディアンの目の前のスラウォン通りにはたくさんのマッサージ屋さんがあります。1時間400バーツ台とお手頃なのもありがたいです!

タイシルクで有名なジムトンプソンの大きな路面店があるのもGoodポイント。広々とした店内で、免税店にはない家具なども数多く揃っています。

また、パッポンナイトマーケットがあり夜市を楽しむことができます。ただし、ゴーゴーバーやナイトクラブ、スナックなどもありますので十分注意してくださいね。

その他、同じ通りにセブンイレブンが2店舗(どちらも徒歩2~3分)ありますので、飲み物・お菓子・お酒・軽食など調達することができます。

余談ですがル・メリディアンは幹線道路沿いから少し入ったところにあるからか、思ったより静かでした。

以上が周辺情報でした。出張・観光どちらにも便利なロケーションです!

5つ星ホテルに無料宿泊するライフハック

さて、たっぷりとル・メリディアンの解説をしていきましたが、冒頭で申し上げた通り無料宿泊する方法があります!

Marriott Bonvoyで貯めたポイントを活用した宿泊です。

おおよそ1泊3万円弱のホテルで、今回3泊したので計9万円。

レイトチェックアウトだけでなく、今回ありがたいことにアーリーチェックインと部屋のグレードアップ、その他ウェルカムギフトもいただけたので、10万円以上節約することができました。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードとは?

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、マリオット・ボンヴォイのメンバー向けに特化したクレジットカードです。

カード利用によってマリオットのホテル宿泊やサービスに使えるポイントが貯まり、特典宿泊やエリートステータスの獲得に役立ちます。

年間ごとの特典として、毎年カード更新時に無料宿泊特典が提供され、マリオット系列のホテルでの利用が特にお得です。旅行保険や空港ラウンジアクセスなど、アメリカン・エキスプレスならではの充実した特典も付いており、出張や旅行が多い方におすすめです。

年会費は49,500円(税込)と高額なクレジットカードではありますが、それを上回る特典が多く用意されているので、旅行好きな人はマストハブな1枚です。

主な特典はコチラ

  • ポイントは航空券、ホテル宿泊、ショッピング等に利用可能
  • 空港ラウンジ利用
  • 旅行時の荷物配送
  • 旅行保険付帯
  • スマートフォン修理費用補填
  • テーマパークやイベントの先行販売/施設優待

などなど。また、本クレジットカードを申し込むとマリオットボンヴォイのゴールド会員からのスタートなので、マリオット系列宿泊で以下得点もつきます。

  • お部屋のアップグレード(空き状況による)
  • レイトチェックアウト(14時)
  • ホテル精算時利用でポイント25%アップ
  • ウェルカムポイントギフト

その他、マリオットボンヴォイの得点についてはこちらの記事で解説しています。

【旅行好きは必需品/紹介制度あり】Marriott Bonvoyカード 徹底解説
こんにちは!世界19か国48都市を旅したKOBUTA観光です。そんな旅好きの筆者がおすすめするクレジットカードをご紹介します。ずばり、Marriot Bonvoyのプレミアムカードです!Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプ...

そこまでポイントを貯めるのに、結局多額のお金を使っているんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、

入会ボーナス+日々の必要経費(ポイ活に関係なく必要な経費。光熱費など)+会社等の立替えを駆使しているので、ポイント獲得のために余計にお金を使っているわけではありません。

年会費49,500円で10万円以上お得になるので、年会費の元は十分に元が取れますので、本当におすすめの1枚です!

1つ留意点とすると、アメリカンエクスプレスはVISAやMasterカードに比べると利用可能店舗が少ないです。

よって、旅行・出張の時にはVISAやMasterカードを1枚追加で持っていくと安心ですよ。

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